「証明書インポートウィザードの開始」が表示されます。 以下はキャプチャー画像のサイズや処理のサンプルです。PCのような解像度だと差がありますが、スマホだと全部縮小表示されてしまうかもしれません。
表示されているクライアント証明書を変更する場合は、[参照]をクリックしてクライアント証明書を選択します。
セキュリティの警告が表示される場合は、[はい]をクリックします。
これで、クライアント証明書の登録は終了です。
登録済みのクライアント証明書の削除方法はこちら
- サイボウズ製品 ヘルプサイト
- サポートガイド
- Webサーバー/Webブラウザーのインストールと設定
- クライアント証明書の登録方法
- Windows版
- Microsoft Edge
クライアント証明書を登録する
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クライアント証明書を、Microsoft Edgeに登録する方法を説明します。
- システム管理者から、クライアント証明書と、クライアント証明書のパスワードを入手します。
- セキュアアクセス(cybozu.com)のクライアント証明書の場合:
システム管理者がクライアント証明書のダウンロードを許可している場合は、ユーザー自身でクライアント証明書とパスワードを入手できます。
入手する手順は、セキュアアクセスを利用している場合のSTEP1とSTEP2を確認してください。
- セキュアアクセス(cybozu.com)のクライアント証明書の場合:
- クライアント証明書「(ユーザーのログイン名).pfx」をダブルクリックします。
「証明書インポートウィザードの開始」が表示されます。 - [次へ]をクリックします。
- 「ファイル名」の欄に、登録するクライアント証明書が表示されていることを確認し、[次へ]をクリックします。
表示されているクライアント証明書を変更する場合は、[参照]をクリックしてクライアント証明書を選択します。 - 「パスワード」の欄に、クライアント証明書のパスワードを入力し、必ず「すべての拡張プロパティを含める」を選択して、[次へ]をクリックします。
クライアント証明書のパスワードは、システム管理者にお問い合わせください。 - 「証明書の種類に基づいて、自動的に証明書ストアを選択する」を選択し、[次へ]をクリックします。
- [完了]をクリックします。
セキュリティの警告が表示される場合は、[はい]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
- Edgeを起動し、次のURLにアクセスします。
- //(サブドメイン名).s.cybozu.com/
- リモートサービスのクライアント証明書をお使いの場合:
リモートサービス用のURLを入力する必要があります。入力するURLは、リモートサービスマニュアルのURLを指定してアクセスする方法を参照してください。
- リモートサービスのクライアント証明書をお使いの場合:
- //(サブドメイン名).s.cybozu.com/
クライアント証明書を差し替える
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使用しているクライアント証明書を新しいものに差し替えます。
- システム管理者から、新しいクライアント証明書と、クライアント証明書のパスワードを入手します。
- 古いクライアント証明書を削除します。
クライアント証明書を削除する - 新しいクライアント証明書を登録します。
クライアント証明書を登録する
クライアント証明書を削除する
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クライアント証明書を削除します。
- コントロールパネルを表示して、[ネットワークとインターネット]をクリックします。
- [インターネットオプション]をクリックします。
- 「コンテンツ」タブをクリックし、[証明書]をクリックします。
- 「個人」タブをクリックし、削除する証明書を選択して、[削除]をクリックします。
- 警告画面で、[はい]をクリックします。
- 「証明書」画面で、証明書が削除されていることを確認し、[閉じる]をクリックします。
- [OK]をクリックし、「インターネットのプロパティ」画面を閉じます。
これで、クライアント証明書の削除は終了です。
証明書のインストール先は?
証明書は、Windowsの証明書ストアに格納(インストール)されています。
EDGEの電子証明書の確認方法は?
④証明書の登録を確認する
コントロールパネルを開き、「ネットワークとインターネット」をクリックします。 「インターネットオプション」をクリックします。 「コンテンツ」タブをクリックし、「証明書」をクリックします。 「個人」タブで登録したクライアント証明書が表示されます。
クライアント証明書の開き方は?
Google Chromeを開き、「設定」-「プライバシーとセキュリティ」-「セキュリティ」-「証明書の管理」から、「ユーザーの証明書」にて確認いただけます。
ルート証明書の拡張子は?
通常の証明書の他にルート証明書、中間証明書と呼ばれるファイルもあり、これも同じ公開鍵となりますのでファイルの中身は「—–BEGIN CERTIFICATE —–」となっています。 このファイルは様々な拡張子がつけられます。 よくある拡張子は「*.crt」「*. cert」「*.