クイック実行インストーラー版のofficeプログラムがインストールされているため

複雑なOffice

インストール、更新方法で違う。

Windows Storeでインストール更新するのが、ストア版。

クイック実行インストーラー版のofficeプログラムがインストールされているため

Office 2016については、

[製品情報] で、[バージョン情報] ボタンを見つけ、次の項目を確認

クイック実行インストーラー版のofficeプログラムがインストールされているため
デスクトップ・クイック版 デスクトップ・MSI版 ストア版

2017年10月発売 Win10_Ver1709 にプリインストールされているOffice 2016からストア版。
それ以前のWin10_Ver1703 までにプリインストールされているOffice 2016はデスクトップ版だけ。

Officeのデスクorストア確認方法

[アプリと機能] のアプリケーションのリストを確認

クイック実行インストーラー版のofficeプログラムがインストールされているため

◆デスクトップ版Office2016

Microsoft Office XXXXXXXXXX 2016 ‐ ja-jp → デスクトップ版

クイック実行インストーラー版のofficeプログラムがインストールされているため

デスクトップ アプリ版 Office 2016 は、「クイック実行」方式でインストールされている。が、別に従来からのwindowsインストーラー形式のものがある。

→クイック実行版 or Windows インストーラー版 判別方法

[ファイル] → [アカウント] をクリックした際に表示される画面の [更新オプション] の有無、 更新オプションありがクイック実行版。

Windowsインストーラー版の更新は、従来通りMicrosoft Updateで行うことになる

クイック実行インストーラー版のofficeプログラムがインストールされているため
クイック実行版
クイック実行インストーラー版のofficeプログラムがインストールされているため
Windows インストーラー版(MSI)

また、既にインストールされている 別Office バージョンが上書きされることなくインストールできるので、現在の別 Office と共存させて利用することが可能。
更新は、Microsoft Updateで行うのではなくMicrosoft クイック実行ソース (CDN)から取得する。
再インストールは専用ページ

クイック実行インストーラー版のofficeプログラムがインストールされているため

※マイクロソフト・マイアカウントのサービスとサブスクリプションから再インストールもできる。

●メリットは?クイック実行方式

クイック実行方式はストリーミングされ、すぐに Office アプリケーションの利用を開始できる。ダウンロード完了を待たなくていい。最初から最新の状態になっている。インストールした直後に更新プログラムやサービス パックをダウンロードして適用する必要がない。バックグラウンドでシームレスに自動更新される。

注意!【Office2013、Office Premium からは、クイック実行形式(C2R)と従来からのWindows インストーラー形式 (MSI) の2種類が混在する、とても紛らわしい。VL版=MSI】

◆ストア版Office2016

Microsoft Office Desktop Apps → ストア版

クイック実行インストーラー版のofficeプログラムがインストールされているため

Microsoft Store アプリ から再インストール、更新する。
同梱カードのプロダクトキー、個人の Microsoft アカウントは、基本的に必要ない。

クイック実行インストーラー版のofficeプログラムがインストールされているため

ストア版からデスクトップ版に変更できますか?

はい。ストア アプリ版 Office 2016 をアンインストール後、マイアカウント ページからデスクトップ アプリ版 Office 2016をインストールすることができます。

Office 2016 は、32 ビット版のみです。

過渡期ですね。Windowsインストーラー版→クイック実行版→ストア版 Officeいろいろ

ストア版OfficeのOutlookが英語|修復する

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