ヘルパーアプリケーションと通信できませんでした onedrive

Macアプリ「OneDrive」のファイルオンデマンドを有効(オン)にする方法を紹介します。

  • Mac で Microsoft OneDrive を使ってみよう - アプリ「OneDrive」

ファイルオンデマンドを有効にすると

ファイルを使用するときにダウンロードしてくれるので、コンピューターの空き領域を増やしてくれます。ただし、オフラインでの作業はできなくるので、注意が必要です。

アプリ「OneDrive」 - ファイルオンデマンドを有効(オン)に

それでは実際に設定してみましょう。

ヘルパーアプリケーションと通信できませんでした onedrive

アプリ「OneDrive」を起動しましょう。

ヘルパーアプリケーションと通信できませんでした onedrive

上部メニューの「雲」アイコンをクリックし

ヘルパーアプリケーションと通信できませんでした onedrive

表示されたポップアップの右下にある「その他」をクリックしましょう。

ヘルパーアプリケーションと通信できませんでした onedrive

すると、メニューが表示されるので「基本設定」をクリックします。

ヘルパーアプリケーションと通信できませんでした onedrive

ファイルオンデマンドの設定です。

ファイルオンデマンドは、ファイルを使用するときにダウンロードすることで、コンピューターの空き領域を増やします。

ヘルパーアプリケーションと通信できませんでした onedrive

「ファイルオンデマンドを有効にする」をクリックします。

ヘルパーアプリケーションと通信できませんでした onedrive

上部メニューの「雲」アイコンをクリックすると

ヘルパーアプリケーションと通信できませんでした onedrive

次のような項目が表示されています。

ファイルオンデマンドを最大限に活用する
ファイルオンデマンドを使用すると、OneDrive のファイルをオンライン専用としてマークし、コンピューターの空き容量を増やすことができます。オンライン専用としてファイルをマークするには、OneDrive Finder 拡張機能を有効にする必要があります。

ヘルパーアプリケーションと通信できませんでした onedrive

「Finder 拡張機能を有効にする」をクリックしましょう。

ヘルパーアプリケーションと通信できませんでした onedrive

すると、「機能拡張(システム環境設定)」ウィンドウが表示されるので

ヘルパーアプリケーションと通信できませんでした onedrive

  • OneDrive Finder Integration

にチェックを入れましょう。

ヘルパーアプリケーションと通信できませんでした onedrive

上部メニューの「雲」アイコンをクリックすると

ヘルパーアプリケーションと通信できませんでした onedrive

「ファイルオンデマンドの設定が完了しました」と表示されます。

これで設定完了です。

  • Microsoft OneDrive の使い方と設定
  • Mac の使い方と設定

ヘルパーアプリケーションって何?

ヘルパーアプリケーションとはアプリケーションが対応していないデータファイルを扱うことで要求元の機能を補完するアプリケーションのことである。 Webブラウザから起動されるアプリケーションをこのように呼ぶことが多い。

One Drive とは何ですか?

OneDriveとは、Officeファイルはもちろんのこと、写真や動画など様々なデータファイルをオンライン上に保存できるオンラインストレージサービスです。 Microsoftアカウントさえあれば、無料で使用できます。