APEXONEセキュリティエージェントのインストール方法は?

情報セキュリティの確保充実のため、学園の基幹ネットワークに接続しているPCには、ウイルス対策ソフトのインストールを義務付けています。学園では、ウイルス対策用ソフトとして、Trend Micro Apex One (旧名称:ウイルスバスターコーポレーション)を提供しています。
※インストール等は学内ネットワークのみ使用可

対象・条件

対象:学園の教職員
条件:学園保有のPCに対してインストールする事が可能です。

お知らせ

WindowsやMacのOSがアップデートされた際、Trend Micro Apex Oneは原則的に即時対応はいたしません。そのため、Trend Micro Apex Oneをご利用いただく場合は、対応のご案内が掲載されるまでアップデートはご遠慮ください。

Windowsの対応状況

  • Trend Micro Windows 10/11 対応予定
    「Trend Micro Apex One」の「対応予定時期」の欄をご参照ください。

Macの対応状況

  • 2022年度 macOS サポートについて
     「macOS Ventura のサポート開始について」の製品欄「Apex One (Mac)」をご参照ください。

2022年01月27日
macOS Catalina (10.15) から macOS Monterey (12.0) まで対応しています。
Windows 8.1 から Windows 10 (Ver.21H2) / Windows 11 (Ver.21H2) まで対応しています。

2022年06月23日
Microsoft Defender for Endpoint Plan 1 を利用する場合は下記URLを参照してください

  • Microsoft Defender for Endpoint Plan 1 (Windows) インストール手順
  • Microsoft Defender for Endpoint Plan 1 (mac) インストール手順
  • Microsoft Defender for Endpoint Plan 1 (iPadOS) インストール手順
  • Microsoft Defender for Endpoint Plan 1 (Android)インストール手順

利用できる範囲

  • 研究室や演習室、事務室など大学が所有している全てのPC
    ※メーカーサポート切れOSでのネットワーク接続はご遠慮ください。

インストール方法

  • デスクトップ等にダウンロード後、実行してください。自動的にインストールされます。
  • 実行には管理者権限が必要です。

Windows用インストーラー
現在インストーラーは利用方法、場所を問わず全て共通です。

32bitOSにインストール

64bitOSにインストール

Windows用アンインストールについて
アンインストール用のパスワードをお伝えしますので、
学園情報センターへご連絡ください。
主に学外で利用する公費で購入したパソコン
学園ネットワークに接続中に、上記方法でインストールできます。
学外でもパターンファイルの取得は可能です。
Q & A
Windowsにて「お使いのデバイスに問題を起こす可能性があるため、ブロックされました」と表示されます。 FMVサポートQ&A [Microsoft Edge] 「お使いのデバイスに問題を起こす可能性があるため、ブロックされました」と表示されます。をご参照ください。 「WindowsによってPCが保護されました」と表示されます。 FMVサポートQ&A 「WindowsによってPCが保護されました」と表示されます。をご参照ください。
Mac用インストーラー
現在インストーラーは利用方法、場所を問わず全て共通です。
正常に動作していない場合、アンインストールを実行してください。

インストール

アンインストール

Mac用アンインストール手順
  1. 上記「アンインストール」のリンクからダウンロードしたZIPパッケージを解凍します。
    注意: ZIPパッケージの解凍後は、そのコンテンツやフォルダ構造を変更しないでください。解凍したコンテンツを変更すると、このツールを使用したエージェントのアンインストールに失敗します。
  2. ターミナルを起動し、解凍されたフォルダのパスを入力します。
    例: cd ~/Downloads/tmsmuninstall/
  3. 次のコマンドを実行します。
    sh uninstall.sh
主に学外で利用する公費で購入したパソコン
学園ネットワークに接続中に、上記方法でインストールできます。
学外でもパターンファイルの取得は可能です。
Q & A
Macにて「保護が開始できません」と表示さます。macOS 10.13.x High Sierra上にMac用ビジネスセキュリティエージェントをアップグレード後「保護が開始できません」という内容のポップアップが表示される。をご参照ください。
MacのバージョンがMojave(10.14) 以降の場合は、macOS Mojave(10.14) 以降のフルディスクアクセス許可設定についてをご参照ください。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 注意事項 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 「手動アンインストール」は作業ミスや作業時の PC の挙動によっては
 WIndows 自体が起動できなくなる場合がありますので十分注意しておこなってください。
 この「手動アンインストール」を実行して起きた問題につては、トレンドマイクロ社及び
 学術情報メディアセンターは一才の責任を負いません。全て自己責任においておこなってください。
                                                                                                                  2021.05.17
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■Apex One エージェントの手動アンインストールについて
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恐れ入ります。
Apex One 製品には各ビルドにて対応している Windows 10 のバージョンがございます。

・Windows 10 バージョン 20H2 は Apex One ビルド 9120 以降
・Windows 10 バージョン 2004 は Apex One ビルド 8378 以降
・Windows 10 バージョン 1909 は Apex One ビルド 2087 以降

◆Windows 10 Update 対応予定


念のためご使用されております Apex One エージェントのビルドが
対応済みであるかをご確認ください。

また、Apex One エージェントの手動アンインストール手順を以下にご案内いたします。
長文のため、ご一読いただきました後、ご対応をお願いいたします。

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■ご注意
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※手順内に記載している<Apex One セキュリティエージェントインストールフォルダ>は、
 初期設定では以下の通りです。

Apex One セキュリティエージェントを新規インストールする際に、
初期設定のインストールフォルダを指定した場合:

 【32ビット環境】
  C:\Program Files\Trend Micro\Security Agent\

 【64ビット環境】
  C:\Program Files (x86)\Trend Micro\Security Agent\

ウイルスバスター コーポレートエディション クライアントを
初期設定のインストールフォルダにインストールして、Apex One に
バージョンアップした場合:

 【32ビット環境】
  C:\Program Files\Trend Micro\OfficeScan Client\

 【64ビット環境】
  C:\Program Files (x86)\Trend Micro\OfficeScan Client\

※手動アンインストール手順に記載しているサービスやフォルダ、
 レジストリなどが存在しない場合は、スキップしてください。

※レジストリはWindowsの構成情報が格納されているデータベースであり、
 レジストリの編集内容に問題があるとシステムが正常に動作しなくなる場合が
 あります。
 レジストリの編集前にはフルバックアップを作成することを推奨いたします。
 レジストリの編集はお客様の責任で行っていただくようお願いいたします。

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■手動アンインストールを実行する前の事前確認
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1.手動アンインストール手順には OS 側の操作が多数
 含まれております。

 参考情報として以下に一般的な操作手順を記載いたします。

 ◆タスクマネージャの起動方法 / プロセスの確認、終了方法
 

 ◆レジストリエディタの基本的な操作方法
 

 ◆コマンドプロンプトの起動方法
 

 なお、上記操作は OS によって手順や画面が異なる場合が
 ございます。
 上記操作内容で不明点がある場合は、お手数ですが
 OS の開発元である Microsoft 社またはご利用されている
 端末の製造元にご相談ください。

2.本手順を実行する場合は管理者権限のあるアカウントを使用して、
 クライアントコンピュータにログオンしてください。

3.本手順を実行する前に Apex One セキュリティエージェントを
 事前にアンロードしてください。

 a)タスクトレイの Apex One セキュリティエージェントの
  アイコンを右クリックする
 b)「セキュリティエージェントのアンロード」を選択する
 c)パスワードの入力を要求されたら、アンロードパスワードを
  入力して、[OK] をクリックする

 アンロードパスワードが分からないなどアンロードが
 できない場合は、Windows を「セーフモードとネットワーク」で
 起動してください。

 ◆WindowsをSafe Mode(セーフモード)で起動する方法 
 

4.ファイルやフォルダのパスに記載される「%SystemRoot%」は
 Windows のシステムフォルダを指す変数名です。
 環境によって実際のファイルパスが異なる場合があります。

  例)
   C:\Windows
   D:\Windows

 Windows エクスプローラのアドレス欄や「ファイル名を指定して実行」に
 「%SystemRoot%」と入力してシステムフォルダにアクセスしてください。


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■ Apex One 情報漏えい対策オプション (追加機能) の
 アンインストール手順
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Apex One 情報漏えい対策オプションを使用している場合は、
下記 Q&A に記載している手順を実施します。

◆ウイルスバスター Corp. クライアントから
情報漏えい対策関連モジュールを削除する方法


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■ Apex One Endpoint Sensor (追加機能) エージェントの
手動アンインストール手順
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※「Apex One Endpoint Sensor」を使っていない場合は
 本手順はスキップしてください。

1.タスク マネージャーを起動して、以下のプロセスが
 動作していないことを確認します。

  ESClient.exe
  ESEFrameworkHost.exe
  ESEServiceShell.exe

2.コマンドプロンプトを管理者として起動して、
 以下のコマンドを実行します。

  sc▲delete▲TMESC
  sc▲delete▲tmescore
  sc▲delete▲TMESE
  sc▲delete▲tmesflt
  sc▲delete▲tmesutil

  ※▲ には半角スペースが入ります。

3.OSを再起動します。
 OS再起動後 Apex One エージェントも起動するため
 アンロードします。

 ※アンロードできない場合は、「セーフモードとネットワーク」で
  Windows を起動してください。

4.Windows のエクスプローラーを起動して、
 「%SystemRoot%\System32\drivers\」フォルダ内の以下ファイルを削除します。

  tmescore.sys
  tmesflt.sys
  tmesutil.sys

5.レジストリエディタを起動して、以下のレジストリキーを削除します。

  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\ESC
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\ESE
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\ESEStatus
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\TMESD
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\WL

6.以下のレジストリキーが削除されていることを確認します。

  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\TMESC
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\tmescore
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\TMESE
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\tmesflt
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\tmesutil

  ※上記レジストリキーが残存している場合は削除します。

7.下記のフォルダを削除します。

  %SystemRoot%\System32\config\systemprofile\AppData\Roaming\Trend Micro\ESE

 ※アクセス権の問題で直接フォルダが開けない場合があります。
  「ファイル名を指定して実行」または Windows のエクスプローラの
  ファイルパス欄に「%SystemRoot%\System32」と入力し
  「System32」フォルダまで開いたら [config]→[systemprofile]の順で
  フォルダをたどってください。
  また、フォルダを開く際や削除する際にアクセス権を要求される場合は
  「続行」を押して進んでください。

8.<Apex One セキュリティエージェントインストールフォルダ>と
 同じ場所に存在する「iService」フォルダ内の「iES」フォルダを削除します。

例:
Apex One セキュリティエージェントインストールフォルダが
「C:\Program Files\Trend Micro\Security Agent」の場合、
「C:\Program Files\Trend Micro\iService\iES」フォルダを削除します。

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■ Apex One 仮想パッチ (追加機能) エージェントの手動アンインストール手順
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※「Apex One 仮想パッチ」を使っていない場合は
 本手順はスキップしてください。

1.タスク マネージャーを起動して、以下のプロセスが
 動作していないことを確認します。

  iVPAgent.exe

2.レジストリエディタを起動して、以下のレジストリキーに登録されている
 oem<数字>.inf ファイル名を確認してメモしておきます。

 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\tbimdsa

 名前:Description
 データ:@oem*.inf,%tbimdsa_Desc%;Trend Micro LightWeight Filter Driver

 ※データに登録されている「oem*.inf」を確認してメモしておきます。
  「*」には数字が入ります。

3.コマンドプロンプトを管理者として起動して、以下のコマンドを実行します。

  sc▲stop▲tbimdsa
  sc▲delete▲iVPAgent
  sc▲delete▲tbimdsa

4.以下のレジストリキーが削除されていることを確認します。

  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\iVPAgent
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\tbimdsa

  ※上記レジストリキーが残存している場合は削除します。

5.エクスプローラーを起動して「%SystemRoot%\System32\drivers\」フォルダ内の
 以下ファイルを削除します。

  tbimdsa.sys

6.コマンドプロンプトを管理者として起動して、以下のコマンドを実行します。

  Pnputil▲-f▲-d▲"手順2で確認した oem.inf"

  例) Pnputil▲-f▲-d▲oem4.inf

7.ネットワークデバイスに登録されている「Trend Micro LightWeight Filter Driver」を
 削除します。

操作例)

 a) キーボードの[Windows] キーと [R] キーを同時に押します。
 b) [ファイル名を指定して実行] ダイアログが表示されます。 
 c) [名前] 欄に "ncpa.cpl"と入力し、[OK] をクリックします。
 d) 「ローカルエリア接続」など有効になっているネットワークデバイスを
  右クリックし、プロパティをクリックします。
 e) 「Trend Micro LightWeight Filter Driver」を選択して
  [削除]をクリックします。

8.<Apex One セキュリティエージェントインストールフォルダ>と同じ場所に
 存在する「\iService」フォルダ内の「iVP」フォルダを削除します。

 例:
 Apex One セキュリティエージェントインストールフォルダが
 「C:\Program Files\Trend Micro\Security Agent」の場合、
 「C:\Program Files\Trend Micro\iService\iVP」フォルダを削除します。

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■ Apex One アプリケーションコントロール (追加機能) エージェントの
 手動アンインストール手順
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※「Apex One アプリケーションコントロール」を使っていない場合は
 本手順はスキップしてください。

1.タスク マネージャーを起動して、以下のプロセスが
 動作していないことを確認します。

  TMiACAgentSvc.exe

2.コマンドプロンプトを管理者として起動して、以下のコマンドを
実行します。

  Sc▲delete▲TMiACAgentSvc

3.レジストリエディタを起動して、以下のレジストリキーを削除します。

  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\iACAgent
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\AcDriver
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\AcDriverHelper

※HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet00x (001 や 002 ) にも
 「AcDriver」と「AcDriverHelper」が存在する場合は、
 同じく削除します。

4.以下のレジストリキーが削除されていることを確認します。

  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\iACAgent

  ※上記レジストリキーが残存している場合は削除します。

5.エクスプローラーを起動して、「%SystemRoot%\System32\drivers\」フォルダ内の
 以下ファイルを削除します。

  AcDriver.sys
  AcDriverHelper.sys

6.<Apex One セキュリティエージェントインストールフォルダ>と同じ場所に
 存在する「iService」フォルダ内の「iAC」フォルダを削除します。

 例:
 Apex One セキュリティエージェントインストールフォルダが
 「C:\Program Files\Trend Micro\Security Agent」の場合、
 「C:\Program Files\Trend Micro\iService\iAC」フォルダを削除します。

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■ Apex One セキュリティエージェントの手動アンインストール手順
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1.Microsoft 管理コンソールの「サービス」を起動して、
 以下のサービスが停止していることを確認します。

  Apex One Common Client Solution Framework
  Apex One NT Firewall
  Apex One NT Listener
  Apex One NT RealTime Scan
  Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service
Apex One NT WSC Service (Patch4 9120以降)


操作例)
 a) キーボードの[Windows] キーと [R] キーを同時に押します。
 b) [ファイル名を指定して実行] ダイアログが表示されます。 
 c) [名前] 欄に "services.msc"と入力し、[OK] をクリックします。
 d) 「サービス」画面が表示されたら上述のサービスが停止しているか
  確認してください。

2.エクスプローラを起動して、以下のフォルダにアクセスして
 「Trend Micro Apex Oneセキュリティエージェント」フォルダを削除します。

  C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs

3.コマンドプロンプトを起動して、以下のコマンドを実行します。 
  regsvr32 /s /u C:\Program Files\Trend Micro\Security Agent\AMSI\TmAMSIProvider.dll
  regsvr32 /s /u C:\Program Files (x86)\Trend Micro\Security Agent\AMSI\TmAMSIProvider.dll
  regsvr32 /s /u C:\Program Files (x86)\Trend Micro\Security Agent\AMSI\TmAMSIProvider64.dll

4.レジストリエディタを起動して、以下のレジストリキーを削除します。

 【32ビット環境】
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\AEGIS
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\AMSP
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\ClientStatus
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\NSC
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\OfcWatchDog
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\Osprey
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\ApexOneNT
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{1841AFE1-4BA7-44D4-8700-6ACF860A8ED1}
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Installer\Products\1EFA14817AB44D447800A6FC68A0E81D
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\CLSID\{6138a34f-dca4-48d0-95cc-51e1d8f30b58}
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\AMSI\Providers\{6138a34f-dca4-48d0-95cc-51e1d8f30b58}

 【64ビット環境】
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\AEGIS
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\AMSP
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\NSC
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\Osprey
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432node\TrendMicro\ClientStatus
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432node\TrendMicro\NSC
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432node\TrendMicro\PC-cillinNTCorp
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\ApexOneNT
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{1841AFE1-4BA7-44D4-8700-6ACF860A8ED1}
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Installer\Products\1EFA14817AB44D447800A6FC68A0E81D
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Classes\CLSID\{6138a34f-dca4-48d0-95cc-51e1d8f30b58}
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Microsoft\AMSI\Providers\{6138a34f-dca4-48d0-95cc-51e1d8f30b58}

5.以下のレジストリキー内の文字列値 (REG_SZ) 「Apex One NT Monitor」を削除します。

 【32ビット環境】
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

 【64ビット環境】
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

  ※「Run」は削除しないようにお願いします。

6.以下の位置にあるレジストリキー内のサブキーを削除します。

 【位置】
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet00x (001 や 002 )\Services

  ※注意:【位置】に記載のレジストリキー(Services)そのものは
      削除しないでください。

 【サブキー】
  ntrtscan
  Perf_iCrcPerfMonMgr
  tmactmon
  TMBMServer
  TmCCSF
  tmcomm
  TMEBC
  tmeevw
  tmel
  tmevtmgr
  TmFilter
  tmlisten
  TmLwf
  tmnciesc
  TmPfw
  TmPreFilter
  tmumh
  tmusa
  tmWfp
  VSApiNt
TmWSCSvc


7.クライアントコンピュータを再起動します。

8.エクスプローラを起動して、以下のフォルダを削除します。

  <Apex One セキュリティエージェントインストールフォルダ>

  <Apex One セキュリティエージェントインストールフォルダ>と
  同じ場所に存在する「BM」フォルダ

例:
 Apex One セキュリティエージェントインストールフォルダが
 「C:\Program Files\Trend Micro\Security Agent」の場合、
 「Security Agent」フォルダと「C:\Program Files\Trend Micro\BM」フォルダを
 削除します。

9.以下の各ファイルやフォルダを削除します。

 【32ビット環境】
  %SystemRoot%\System32\Drivers フォルダ内の以下ファイル
    tmactmon.sys
    tmcomm.sys
    TMEBC32.sys
    tmeevw.sys
    tmel.sys
    tmevtmgr.sys
    tmlwf.sys
    tmnciesc.sys
    TMUMH.sys
    tmusa.sys
    tmwfp.sys
    dlpnetfltr.sys
    sakcd.sys
    sakfile.sys
    saknet.sys

  %SystemRoot%\System32 フォルダ内の以下フォルダ
    dgagent
    tmumh

  %SystemRoot%\System32 フォルダ内の以下ファイル
    ApiHookStub.x86.dll
    dlpexaddin.x86.dll
    dlphook.x86.dll
    dsa.lic
    RemoveWorkingDirectory.exe
    NMEM.dll
    ShowMsg.exe
    ShowMsg.xml
    ShowMix.dll
    ShowMix.xml

 【64ビット環境】
  %SystemRoot%\System32\Drivers フォルダ内の以下ファイル
    tmactmon.sys
    tmcomm.sys
    TMEBC64.sys
    tmeevw.sys
    tmel.sys
    tmevtmgr.sys
    tmlwf.sys
    tmnciesc.sys
    TMUMH.sys
    tmusa.sys
    tmwfp.sys
    dlpnetfltr.sys
    sakcd.sys
    sakfile.sys
    saknet.sys

  %SystemRoot%\System32 フォルダ内の以下フォルダ
    dgagent
    tmumh

  %SystemRoot%\SysWow64 フォルダ内の以下フォルダ
    tmumh

  %SystemRoot%\System32 フォルダ内の以下ファイル
    ApiHookStub.x64.dll
    dlpexaddin.x64.dll
    dlphook.x64.dll
    dsa.lic
    RemoveWorkingDirectory.exe
    ShowMsg.exe
    ShowMsg.xml

  %SystemRoot%\SysWow64 フォルダ内の以下ファイル
    ApiHookStub.x86.dll
    dlpexaddin.x86.dll
    dlphook.x86.dll
    NMEM.dll
    ShowMix.dll
    ShowMix.xml

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APEX ONEセキュリティエージェントのインストール方法は?

Apex One (Mac) セキュリティエージェントのシステム要件.
[運用管理] > [セキュリティエージェントのダウンロード] に移動します。.
オペレーティングシステムを選択します。 ... .
Apex Oneセキュリティエージェントをインストールする場合は、[インストールモード] を選択します。.

Apexoneエージェントのアンインストール手順は?

[クライアント] → [クライアント管理] (Apex One の場合は [エージェント] → [エージェント管理] )より、アンインストールするクライアントを選択します。 [設定] → [権限とその他の設定] をクリックします。 [権限設定] タブの「アンインストール」項目にてパスワードを再設定します。

ウイルスバスターのインストール先は?

64ビットコンピュータの場合、インストールフォルダはC:\Program Files (x86)\Trend Microの下にあります。

APEX ONEの導入方法は?

Step 1インストールプログラムのダウンロードと解凍.
Step 2インストール時の設定.
Step 3インストールの開始.
Step 4Apex One セキュリティエージェントを他のコンピュータにインストール.