こんにちは、リブです。今回もvsの画面を見ていきます。 実際に見てみようでは、上部にあるメニューバーの残りを見ていきます。 [プロジェクト]とは?[プロジェクト]でできること・[ソリューションの再ターゲット]コマンドからSDKのバージョンを変更できる これについては使う人しか使わないと思います。多分。(あほみたいな日本語だけど雰囲気で伝わるよね?) ・[クラスの追加]コマンドはその名の通りクラスが追加できる。 プログラミング言語学ばないと「クラスとはなんぞや」だと思いますが、頭の片隅に入れといてください ・[クラスウィザードの開始] クラスウィザードは既存のクラスにメッセージハンドラやメンバ変数を追加したりと、クラスの管理ができます。 ・[リソースの追加] リソースとは、ユーザーに情報を提供するインターフェイス要素のこと。ビットマップ、アイコン、ツールバー、およびカーソルはすべてリソースと呼ばれます。 ・[新しい項目の追加] このコマンドを選択するとソリューションにファイルやクラスなどを追加できます。 ↓流れ まず[新しい項目の追加]をクリックすると下図のようになるので、追加したい項目をチェックします。今回はC++ファイルを選びます。 adding1そうすると下図のようになり、ソリューションエクスプローラーを見るとソリューションの中にソースファイルとして追加されているのが分かります。 確かにグレーで強調表示されたソースコードの上にadding.cppとありますね。 編集画面にもadding.cppのタブができています。 adding2・[既存の項目の追加] 新しく作る用にファイルなどを追加する[新しい項目の追加]と異なりPCに保存しているファイルなどをソリューションに追加するコマンド ・[新しいフィルター] 「ソースファイル」「ヘッダーファイル」「リソースファイル」というのがソリューションエクスプローラーの中にありますよね。 これらの項目が「フィルター」です。フォルダと違い実際のフォルダ構造と関連付けられていないのでフィルターを全て消してから開発する人もいるそうです。 ソリューションをすっきり見えるようにする道具 ・[参照データベースエラーを表示] 読んで字の如くです。ちなみに英語だとliteral(形容詞・文字通りの)ですね。受験英語懐かしい。 仮にエラー一覧windowを表示していなかったらエラー一覧windowが出てきます。 ・[接続先サービスの追加] Office365APIsやCloudStorageなどのサービスを接続できるようにするコマンド ・[スタートアッププロジェクトに設定] スタートアッププロジェクトは実行されるプロジェクトです。 ソリューションウィンドウで太字で表されたプロジェクトのことです。 複数プロジェクトがソリューション内にあるが、ある一つのプロジェクトを実行したいときに利用できます。 複数プロジェクトを実行したい時は[マルチスタートアッププロジェクト]を利用します。 ソリューションのプロパティを開き、[共通のプロパティ]>[スタートアッププロジェクト]>[マルチスタートアッププロジェクト]をクリックして、各プロジェクト毎にアクションを設定します。 アクションは[デバックなしで開始][なし][開始]の三つから選びます。 multiProperty(文字が手抜きかつトラックボールマウスで書いたことにより汚いですがご愛敬) ・[NuGet パッケージの管理] NuGetはコード共有メカニズムのこと NuGetでは、.NET用のパッケージを作成、ホスト、および使用する方法が定義されていて、それらの各ロール用のツールが提供されています。 終わり今回は一つだけの紹介となりましたがいかがだったでしょうか。visual studioへの理解が深まったのであれば幸いです。 次回も多分今回の続きです。 追記なぜか最後の写真multiPropertyってあるけどmultiStartUpですね。 Class1を実行したいのですが どうすればいいかと色々検索した結果、下記の記事を発見 ツールからコマンドプロンプト開いて
ビルドをして エントリポイントの変更ができました。 毎回これやるのはめんどくさいので 【追記】で き ま し た Visual Studio再起したら全部出てきたという・・・ 下記画像は名前空間を変更し、保存した後の状態です。 リンク プロジェクトを選択し右クリック、プロジェクトのアンロードを選択して 更新が適用されました。 【さらに追記】非同期Mainの場合非同期Mainはエントリポイントの指定ができなく、
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